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【海外AI活用事例】 AIを活用した最先端の栄養管理アプリ

今回、海外でのAI活用事例としてご紹介するのは「Foodvisor」というアプリです。 新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が増加しているので、この記事が少しでも生活のお役に立てば幸いです。

目次[非表示]

  1. 1.Foodvisorとは〜カメラで食品を認識 カロリーも算出
  2. 2.仕組み
  3. 3.栄養管理アドバイスから目的達成へのプログラム作成まで
  4. 4.まとめ
  5. 5.参考

Foodvisorとは〜カメラで食品を認識 カロリーも算出

Foodvisorは全世界で180万を超えるダウンロードを記録している、AIを活用した栄養管理アプリです。iOSとAndroidでフランス語、英語、ドイツ語、スペイン語に対応しています。


Foodvisor画像1

Foodvisor より

使い方は簡単で、まずスマートフォンで料理の写真をとります。

するとAIが食品の種類とカロリーを推定し、結果を表示してくれるのですが、ここが従来の栄養管理アプリと異なる点です。

これまでは、ユーザー自身が食べたものやカロリーを自主的に記録しなければなりませんでした。しかし、Foodvisorは最先端のAIや機械学習の技術を駆使し、スマートフォンのカメラで撮影するだけで食品を認識します。


仕組み

Foodvisorは、撮影した画像から食品の種類を特定することに加えて、それぞれの食品のカロリーや栄養素を推定できます。 それらにはディープラーニングが活用されており、画像認識の技術を使用して食品を検出できるようにしています。

仕組みとしては、まずカメラのオートフォーカスデータを使用して、皿とスマートフォンの間の距離を測定させます。その次に各食品の面積を計算し、食品の種類に応じてカロリーを推定しています。


栄養管理アドバイスから目的達成へのプログラム作成まで

Foodvisorの通常版は無料で使用することができます。

それとは別に、月額5~10ドルのプレミアムサブスクリプションも提供されています。プレミアムプランを使用すると、栄養士から個別の相談サービスを受けることができます。アプリ内チャット機能を通じて栄養士に連絡することができ、栄養管理における疑問を解消してもらうことや、自分の目標体重に達成するためのアドバイスなどをもらうことができるのです。

また、目的がダイエットなのか、それとも体を鍛えることなのかによって、一人一人に最適な食事方法や達成するためのプログラムを作成してくれます。さらにカロリーと栄養素の摂取量に対して、毎日評価を受け取ることが可能です。各主要栄養素の過剰摂取量と不足量などが通知されます。


まとめ

今回はAIを使って写真を撮ることで、食事の栄養価を調べることが出来たり、ダイエットなどに役立つアプリを紹介しました。他にも「食」にまつわるものはAIが搭載された調理器具、 Moley Robotics 社が開発しているAIを使ったロボットシェフなどもあります。

このような分野においてもAIが活用されるようになることで、人々の生活はますます便利になっていきますね!

Foodvisorのアプリ上での動きを知りたい方は、下にあるFoodvisorの公式Youtubeも併せてご覧ください。

最後まで閲覧いただきありがとうございました!

Aidemy Premium Planの公式Twitter(@aidemy_pp)でも沢山の最新事例を紹介していますので、ぜひそちらもご覧くださいね!


参考

Tech Crunch - Foodvisor automatically tracks what you eat using deep learning 閲覧日:2020/4/17
Foodvisor  閲覧日:2020/4/17

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