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合格者しか知らない情報も!E資格を取るべき3つの理由

みなさんこんにちは、アイデミーの佐藤です。

近年徐々に注目を集めているE資格、みなさんはご存知でしょうか?
IT人材としてアピールしやすい資格が少ない中、日本ディープラーニング協会(JDLA)のE資格は機械学習やディープラーニングに特化した資格として注目されていますね。

2018年からスタートした資格でまだ歴史が浅く、「取得したあと実際に活用できるのか?」「どんなメリットがあるの?」と疑問に思っている方も少なくないでしょう。

そこで、今回は今こそE資格をとるべき3つの理由をご紹介いたします!

目次[非表示]

  1. 1.シラバスに沿った学習で体系的で柔軟な知識が身に付く
  2. 2.就活・転職で評価上昇中!アイデミー卒業生のキャリアアップ成功事例
    1. 2.1.①転職成功例
    2. 2.2.②社内スキルアップ成功例
  3. 3.JDLA資格合格者コミュニティって?合格者に聞いてみた!
  4. 4.まとめ

シラバスに沿った学習で体系的で柔軟な知識が身に付く

一口にディープラーニングと言っても、その学問分野は膨大です。

独学で進めようとすると、どうしても学習や理解にムラがでてきてしまいますよね。ですが、E資格試験合格を目標にシラバスに沿って勉強することで体系的に知識をつけることができます

では、ここで過去のE資格試験のシラバスをみてみましょう。

2020年度試験シラバス(JDLA公式サイトより)

応用数学、機械学習、深層学習、開発・運用環境の4つに分かれ、それぞれについて詳しい分野が示されています。さらに詳細な出題範囲を知りたい方は、こちらでご確認ください。

2020年には新たに「開発・運用環境」の単元が出題されるなど、1〜2年に1度改定され最新の技術や知識が反映された試験範囲となっています。

JDLA理事 兼 事務局長の岡田隆太朗氏はE資格に先立って設立したG検定について、多数の書籍が出回る一方で何から勉強したらいいか分からないという状況を解決するため、受験者の道しるべとなるようなシラバスを作ったと述べています。E資格のシラバスもまた、ディープラーニングを学ぶエンジニアのために非常に効果的な内容となっています。

岡田氏はE資格の求める人物像についてこう述べています

「実は、今でもAIの技術を実装しようと思えば便利なフレームワークやライブラリーがいっぱいあるので、AI実装の環境はかなり整備されていると言えます。......(中略)......こうした実装のさらに上に立つ、背景の理論を分かった上で実装できる人。それがE資格取得者に求められている人物像です

「これからのディープラーニングはいろんな業種で使われることになります。そして、当然その業界業種ごとに適切なライブラリーというのが異なってきます。こうした事情の中で、E資格は「最適なライブラリーづくりができる人材」を育てるという目的で作りました

シラバスに沿った勉強で最新の知識をいち早く吸収し正しい方向性で学習を進めていくことができ、また、単なる実装ではなく背景理論をわかった上で実装できる“即戦力型”の人材になることができます。

就活・転職で評価上昇中!アイデミー卒業生のキャリアアップ成功事例

次に、キャリアへもたらすメリットをお伝えします。

近いうちに就職活動や転職活動を見据えている方は、この項目が最も気になっているかもしれませんね。E資格はまだ知名度が低くあまりアピールできないのではないか...?と心配している方もいると思いますが、実際には就職や転職市場ではもちろん、会社でもしっかり評価されています!

アイデミー卒業生の例をみてみましょう。

①転職成功例

E資格取得が偶然の出会いに!?新たな活動へ発展し転職成功! 【Aidemy Interview】

この方は元は音楽系webライターとして働かれていましたが、E資格取得が決め手となりAI自動作曲アプリ制作エンジニアへの転職を成功されました。

資格取得前にスタートアップイベントで知り合っていた方にE資格試験に合格したことを伝えたところ、転職への話が進み出したそうです。

モチベーションの保ち方や勉強の進め方などをお聞きしましたので、是非上記のインタビュー記事をご覧ください。

アイデミーは個人向けのeラーニングの提供だけでなく、AI内製化に向けた法人向けのサービスも展開しています。新型コロナ感染症の拡大を機にデジタルトランスフォーメーション(DX)化が図らずも大きく進んだ事で、多くの企業が今まで以上にDXやAIに関心を寄せ、取組みを加速させています。企業のAI内製化は自社内での組成が今後の主流になるのではと言われていますので、みなさんの会社でも関連部署が設立される可能性が十分にあります!

JDLAの「試験実施レポート(2020年受験者数)」によると、E資格の受験者は20〜30代が全体の70%を占め、次いで40代となっています。役職別で見ると、一般社員級が50%を超え、主任・係長級になると20%、課長級は10%を割り込みます。
しかし、受験動機で転職と答えた人は6%となることから、社内でのキャリアアップを視野に入れ受験する人が多いことが推測されます。次にご紹介するのは、社内のAI内製化の潮流を感じる中、E資格を取得をし仕事の幅が広がるとともに、社内業務改善に繋がった事例です。

②社内スキルアップ成功例

E資格試験合格まで、最短経路で学習することができました! 【Aidemy Interview】

こちらの方は、製造メーカーの電子製品の製品技術部で働かれていました。現場で機械学習や人工知能の必要性を肌で感じE資格取得、その後間もなく生産効率向上や品質改善のための分析をAIで構築するプロジェクトが社内で立ち上がり、データ収集やモデリングに関わるようになるなど社内での仕事の幅もぐっと広がったそうです。

これらの事例のように、たとえ前職などでエンジニアとしての経験や実績がない場合でも、E資格があれば『「この範囲はできる」というひとまとまりのセットを実力としてきちんと示す(岡田氏談)』ことができます。

E資格を取ることは、就職・転職・スキルアップを目指している人にとって非常に大きな力になるでしょう。

JDLA資格合格者コミュニティって?合格者に聞いてみた!

ここまでは試験勉強自体の良さをお話しましたが、合格後のメリットJDLA資格試験合格者コミュニテイ(以下CDLE)に参加についてご紹介します!

CDLE(シードル/Community of Deep Learning Evangelists)はE資格やG検定に合格するとJDLA事務局からCDLE Slackグループの招待リンクが送られてきます。Slackなどオンラインでの交流のほか、JDLA主催の「合格者の会」やCDLEメンバーが主催する勉強会など様々な形で交流が可能です。
ここでは、Slackグループと勉強会の2つについて詳しくお伝えいたします。「合格者の会」レポートについては以下の記事で詳しく説明されていますので、興味のある方はご覧ください。

Ledge.ai 「変革期だからこそ『大きなことを起こせる』と信じられるか。『JDLA資格試験 合格者の会』が開催」

CDLEのSlackグループに参加するとこれまでE資格・G検定に合格してきた実力者たちと交流できるようになり、一気に世界が広がります。

...とはいえ、インターネットで調べてもSlackグループがある、という情報以上は分からず実際にどういった話がされているのか分からないことが多いですよね。

そこで、今回はアイデミー社内のE資格合格者に直接CDLEのSlackグループについて訊いてみました!

Q. どのようなことが話されているのでしょうか?

A. 合格者同士の交流の他、AIに関する最新のニュース記事や、勉強会、ハッカソンなどの情報が流れてきます。

Q. 実際にどんな集まりがあるか教えてください!

A. IT勉強会掲載サイトのconnpassで「CDLE」と検索すると一番わかりやすいですが、「ディープラーニング最新情報勉強会」や「LT会」などが開催されています。著名な教授や有名企業のデータアナリストを招いて話を聞くなど、合格前には考えられなかったような業界の最前線を行く方々と意見交換できるのが魅力的です。その他にも、IT系の勉強会で人気のある「もくもく会」(参加者各自が黙々と勉強する会)などはCDLEでも開催されています。

Q. 新規のプロジェクトや事業の協力者を募集したり自分が参加したりするような事例があったり.......?

A. CDLEは「学びを継続するための場」なので、勉強会やLT会がメインであり機械学習プロジェクトなどのメンバーを呼びかけるなどの活動はあまり見られないですね。ただ、ハッカソンやアイデアソンのメンバー募集はよくされています。ちょうど現在私も呼びかけたメンバーと協力してアイデアソンに出ようと計画しています!

Q. その他にも良かったことがあれば教えてください!

A. AIや機械学習に関する最新情報にいち早く触れられるLT会やハッカソンなどアウトプット機会が豊富で一緒に学びを深める知り合いができるもし自分がCDLEでイベントを企画・運営をする機会があればより多くの人に知ってもらえる、などの点が良かったです。CDLEはG検定に合格することでも参加可能なのでこれらがE資格合格者だけの特典とは言えませんが、E資格試験勉強で知識を深めた上でこのような交流が待っているというのはとても魅力的だと思います。

同じ試験に合格した強者たちとその後も切磋琢磨を続ければ、合格後も着実に力を伸ばして行くことができますね。インタビューの中でも触れられていましたが、CDLE主催の勉強会については以下のサイトで検索すると実際の様子がよくわかりますので興味のある方はご覧ください。

エンジニアをつなぐ IT勉強会支援プラットフォーム connpass

まとめ

今回は、E資格の取得メリットとして

  • 体系的な知識が得られること
  • 就活や転職、キャリアアップにで役立つこと
  • CDLEコミュニティに参加できること

の3点をお伝えしました。

E資格試験は、合格にむけて勉強している最中も合格した後も受験者がメリットを感じる長く効果のある資格です。E資格試験に興味があり受験を迷っている方は、是非この期に受験してみてはいかがでしょうか。
E資格試験を受験する人は、サポートが手厚く合格保証のあるアイデミーのE資格対策コースがおすすめです。E資格試験の勉強法などもっと細かい話もお話できますので、興味のある方は是非オンライン無料相談会にお越しください!みなさまのE資格取得、そしてその先の目標の達成をサポートできることを心待ちにしております。

このほかにも、Aidemy MagazineとTwitter(@aidemy_pp)ではたくさんのAI活用事例をご紹介しています。どちらも要チェック!

最後までご覧いただきありがとうございました。